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☆皆様おはようございます。《心の発展をアドバイス》する lincl-ide です。
早いもので阪神淡路大震災から10年になりました。
私はある団体のボランティアで、地震発生の1週間後に救援物資を小型トラック
で、埼玉から神戸の東灘区まで運んだのを、つい昨日のように思い出しています。
昨年の春、9年ぶりに西宮市を訪れ、その復興、発展の様子を目の当たりにして、
人間にの持つ逞しい底力のようなものをつくづくと感じました。
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◆1月13日の夜、日本テレビで《阪神淡路大震災10年、今伝えたい!!
愛と感動奇跡の運命物語スペシャル》を放送していました。
この番組を視て、被災しなかった私たちは、平々凡々と安易な日々に流され、
少し“なまぬるい人生”を送ってきたのではないかという思いを持ちました。
◎番組では、自衛隊の輸送機のパイロットになった女性、世界的な音楽家に成長
を遂げた女性、地元の消防士になった女性、災害救助ロボットの開発に賭けた
大学教授、60歳寸前でゴルフのプロテストに合格した元写真店の経営者など、
震災をキッカケとして新たな道を力強く生きてきた方々の姿を描いていました。
また、「がんばろう神戸」を合い言葉に勇気と感動を与えた、オリックス・
ブルーウェーブの優勝、自前でヘリコプターをチャーターして救援物資を
贈った(神戸の体験を新潟県中越地震に生かした)杉良太郎さんなどの
素晴らしい活躍の様子を伝えていました。
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◆人間が大きく変わるには、どうしても何かの“キッカケ”が必要です。
そして、人間は誰でも“人の役に立ちたい”という気持ちを持っています。
この素晴らしい性質のことが、仏性・神性と言われるものでしょう。
言葉が難しいのですが、突然の出来事で身近な肉親を亡くした方の中には、
心の傷が癒えない方もいると思いますが、たくましく力強く希望を持って
生き抜いて欲しいものです。(人間の本質は心であり、永遠の生命があります)
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◆自然災害の教訓を今後に生かし、そこから学ぶべきものがとても多くあります。
やはり、希望を失わず勇気を持って困難に立ち向かって行けば、道は開かれて
ゆくことなど、貴重な学びの機会ととらえることも出来ます。
◎人間は自らの努力精進によって、運命を切り開いていくことが出来る。
そして何と言っても多くの人びとに、“助け合いの心・支え合う心・愛の心”
が大きく広がり、人間の持つ本来の素晴らしさ(仏性・神性)が発揮されます。
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◆杉良太郎さんは番組のインタビュー中で、救援活動に行ってその人から何かの
“見返りを求めてはいけない”(ありがとうとか言われることなど)と強調いていた
のが特に印象に残っています。
※心に響く感動的な素晴らしい番組で、多くのを学びを得ることが出来ました。
★月曜日は、実践【愛と発展.繁栄】の一転語をお送りします。
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●【愛の一転語】《まず愛あれ!》(愛とは与えるものです!)
★「人生の偉業は愛にあり!」
あなたが発揮できる“見返りを求めない愛”は何ですか?
「愛を与える」のが、私達の使命です。
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◎【☆発展、繁栄の一転語☆】(多くの人の喜び、幸福を創り出すことに貢献を!)
〜人間は幸福と発展を目指しています。〜
★心を磨き、自分の道を求めて、
すがすがしく、人に希望を与えられる人生を歩もう!
あくあでも、与える側にいよう!
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■〜奇跡の時代に生き抜くために〜 明るい未来を信じ、未来への選択を!
歴史を振り返ると時代の変わり目には、天変地異が起きています。
それは長い目で見ると、古い枠組みを捨ててイノベーションの時期でもあり、
新しい文明を創っていくための脱皮の時、生みの苦しみの時かもしれません。
歴史上さまざまなことがありましたが、未だ人類が滅亡したことはありません。
◆明るい未来を創るには、まず心の持ち方を固めることが重要です。それには、
未来を信ずる心、「未来は明るい」ということを信ずる心がとても大切です。
◎人類の歴史は、「人びとの集合想念によって創られていく」と言われます。
多くの人の心が明るい方向を向き、明るい未来を求めているならば、
きっと、世界は明るい方向へ向かっていくことでしょう。
21世紀、明るい未来を築くには、人々の“愛の心”にかかっていると思います。
〜21世紀は、日本の時代、アジアの時代が到来することでしょう〜
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*次号【学びと反省】の一転語は、1月21日(金)に発行の予定です。
【編集・発行】井出哲由(lincl-ide)(マガジンID:0000132270)
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