☆日本の新たな繁栄は、あなたの【情熱と考える力】を必要としています☆
大きな志を持て!無限の成長をめざして自分を磨こう!
〜自分を磨き、幸福な人を増やそう!〜
☆考えるメルマガ《自分の花を咲かせ!》バックナンバー
☆〜11の考える習慣術〜
☆皆様おはようございます。《心の発展をアドバイス》する lincl-ide です。
今日は「成人の日特集号」No.2として、考えるメルマガに“ぴったり”の
お薦め書籍をご紹介します。
人間は習慣により人格をつくり、習慣によって運命をつくって行きます。
人生を変えたいなら、まず考え方、考える習慣を変えなくてはなりません。
あなたが本気になって、本書の『11の成功思考』を習慣化して、
実践すれば、大きな成功を掴むことが出来ます。! 間違いないっ!!
◆『その他大勢から抜け出す成功法則』この本の効果は、一生続きます!
〜「何か必ずやる人」11の考える習慣術〜
★まえがきより
「人生は、その日一日何を考えたかで決まる」 ― エマソン
すべては考えることから始まりる。
「何を考えるか」で人格が決まる。人格によって行動が決まる。
「何を考えるか」で自分の運命が決まる。ジェームス・アレンが言ったとおり、
「現在のあなたは、過去の思考の産物である。
〜そして明日のあなたは、今日何を考えるかで決まる」のである。〜
〜行動的で前向きな考えほど、成功の可能性を広げるものはない。〜
〜考え方を変えることは、人生を変えることである。〜
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【目次】はじめに・・成功者が“普通の人”より抜きん出るただ一つのこと!
第一章 「考える習慣」を変えると、人生はここまで変わる
第ニ章 11の「考える習慣」成功者の“秘密マニュアル”
1.大局的に考える習慣・・・・「視野が広がる」と「推理力」も深まる
2.集中的に考える習慣・・・・「選択と集中」こそ成功への最短ルート
3.創造的に考える習慣・・・・頭を“アイデアの貯蔵庫”に変える方法
4.現実的に考える習慣・・・・“不測の事態”にもあわてず対応する
5.戦略的に考える習慣・・・・人生を有利に運ぶための“戦略”の立て方
6.前向きに考える習慣・・・・「できる!」と思う人に運がつく
7反省して考える習慣・・・・「一日の自省」は「一生の富」をもたらす
8.「非・常識」に考える習慣・「人と違うことをする」からチャンスも大きい
9.アイデアを共有して考える・・“人の頭を”上手に使う方法
10.利他的に考える習慣・・・・「人のために」が「自分のために」も!
11.実利的に考える習慣・・・・着実に「実績を」上げる頭の使い方
訳者解説・・あなたの「絶対成功したい!」をかなえる11本の「考え方」の柱
■本書は、アメリカの光明思想系の成功法則を網羅した書籍ですが、著者は
「リーダーシップ論」の権威者として活躍中で、優れた牧師でもあります。
そのため多くの成功本と異質なところ?を中心に紹介してみます。
以下は特筆すべきものです。
【内容の抜粋】
◆7.反省して考える習慣・・・・「一日の自省」は「一生の富」をもたらす
(経験から教訓を引き出せ)
★反省の三つのポイント(毎日数分間、その日のことを振り返る)
・今日何を学んだか
・何を分かち合うべきか
・何をしなければならないか
*毎年大みそかに一年間の反省をする。
・“行動派は人間”ほど、よく反省している
〜“新しい視点”は常に反省から生まれる。〜
〜反省する時間を持たない人は、思った以上に損をしているかもしれない〜
★本書189.190ページには「いい質問」をするから「いい答え」が返ってくる。
自分に投げかけるる問い方で、反省の方法が具体的に書かれています。
この内容は、自分自身を客観的に見つめる方法でもあり、
ここに反省の心髄、その最重性の一端を見ることができます。
〜反省は、より素晴らしい自分をつくるための、積極的なものなのです〜
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◆参考『プロフェショナルの条件』 P.F.ドラッカー 著 上田惇生訳
ダイヤモンド社【自己実現編】いかに成果をあげ、成長するか
Part3 自らをマネジメントする 1章 私の人生を変えた七つの体験 より
★《箇条書きの図》「私の人生を変えた七つの体験」
〜定期的に検証と反省を行う−編集長の教訓〜
(毎年二週間ほど自由な時間をとり、一年間を反省する)
↓
『集中すべきは何か・改善すべきは何か・勉強すべきは何か』
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◆10.利他的に考える習慣・・・・「人のために」が「自分のために」も!
(“独りよがり”を捨てよ)
〜成功の尺度は、どれだけ人の役に立つことができたかということしかない〜
・“利他の心”は必ず自分に返ってくる
・“小さい殻”を破って手に入れる素晴らしい世界
自分だけの殻に閉じこもることなく、人のためを考えて行動したとき、
人は本当に人生を生きたことになる。
・自分の“長所・美徳”を無理なく伸ばせる
人にはいろいろな資質があるが、利他的に考えることほど、
その人の長所を伸ばすものはないように思われる。・・・・
もし利他的に考え、与えるすべを身につけられる人なら、
それ以外の美徳(感謝の気持ち、愛、尊敬、忍耐、自制心など)
を伸ばすこともそれほどむずかしくはない。
・「学び、稼ぎ、返す」という“人生のサイクルが”完成する
・“一回り大きな自分”をつくる小さな習慣
ベンジャミン・フランクリンを見習う。
朝、起きると、「今日はどんな良いことをしようか」と考え、
夜、寝る前には、「今日はどんな良いことをしたか」と考えるのである。
この二つの質問に、私心なく、正直に答えることができれば、
道を外れる心配はない。
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◆参考『利自即利他』の考え方
〜他の人を幸福にしていくなかに、自分も幸福になる道〜
〜他の人を生かす方向で自分を磨く!〜
これを『利自即利他』といいます。
〜どのような環境の中でも、一輪の花を咲かせることは可能です〜
多くの人の喜び、幸福につながるような生き方を!
(他の人の喜びを自分の喜びとする生き方)
〜ひたすらに花咲かそうと努力している姿が、多くの人の恵みとなっています〜
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*1月17日(月)は【愛と発展.繁栄】の一転語お送りする予定です。
【編集・発行】井出哲由(lincl-ide)(マガジンID:0000132270)
【lincl-ideの日記】
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